自己破産とほかの債務整理の違い

自己破産とほかの債務整理の違い

自己破産とほかの債務整理の違いを理解しましょう

借金の減免を行う方法は任意整理、個人再生もしくは民事再生が自己破産のほかに挙げられます。任意整理と個人再生または民事再生は借金の額を減らす方法です。ですが、自己破産の場合はすべての支払い義務を無効にできます。特に個人再生は住宅ローンは対象外になってしまいます。任意整理は司法書士でもできるところからわかるように話し合いで減額できないか決めます。希望通りの額になるかは開けてみないとわかりません。自己破産が債務の整理法としては最も確実で有効です。ですが、これは安易に行うものではありません。
任意整理と個人再生では借金が減額されても、家屋敷はなくなりません。また、自由な行動を妨げられることもないのです。ですが、自己破産の場合は、借金をゼロにする代償が相当高いのです。一定額以上の資産は、すべて競売にかけられます。また、裁判所において手続きもしますので弁護士費用がそれなりに掛かるのも、任意整理との違いです。任意整理は1件数万円から行えます。
あとは、人的担保、連帯保証人にも影響が出ます。担保というのはお金を借りる時に返す意思がある事の証明に差し出すものです。人体担保の代表例が、連帯保証人です。返済出来ない分はその方が払うことになりますので、自己破産で少なからず相手の財産などに影響が出るのです。連帯保証人にたてるということはよほど近しい方です。その方との人間関係が破綻することもあるので慎重に行動してください。

 

自己破産と個人再生の違い

任意整理、個人再生、そして自己破産という3つの債務整理のうち任意整理と自己破産とはまた違う軸の債務の整理方法が個人再生、民事再生です。個人再生と民事再生とふたつ名前があるのを不思議に思う方もいるかと思いますがこれは法律では民事再生法が正解なのです。ただ、何か商売をしている方は事業主ですので、民事再生となります。逆に私生活で作った借金の減額は個人再生となります。
この個人再生は、小規模個人再生、通常の手続きとこれから収入が常時入ってくる人、要は一般の勤め人の方のために給与所得者再生があります。給与所得者再生は割と申し立てがしやすいのです。借金を減額したあと返済ができるかどうかが減額の鍵です。
信用情報の傷は回避できますが、自己破産とは違って自宅や一定額以上の資産がなくなってしまうことはありません。任意整理と違う点は弁護士や司法書士の力を借りて、裁判所に民事再生の届けを出すことです。個人では解決できない負債を法的に減らすものです。
ただし、自己破産が全ての種別の負債を帳消しにすることができるのに対して、民事再生、個人再生では住宅ローンの免除はできません。場合によっては自宅などが抵当に入っていくこともあります。ローンを払わない場合ですね。あとは、返済できない計画ですと、受け付けてもらえません。仕事をしていない状態の場合は、却下されてしまうことがあります。民事再生、個人再生ともに、少し時間がかかるので準備をきちんとしてください。

ホーム RSS購読 サイトマップ